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A long-awaited first photography book of “Kikunosuke Onoe V” including unpublished works of not only “Kouga no Komusume Dohjoji”, “Shunkyou Kagamijishi”, “Sesshu Gappougatsuji”, “NINAGAWA Twelfth Night” and ”Tunoru Koiyuki Sekino Oto”, “Tuchigumo” which were performed in 2019, but also premium “Oshikuma”, REAL MAKEUP of Kikunosuke Onoe V for Tuchigumo performance put in a frame

Shot by a notable photographer Takashi Okamoto, my best friend from childhood, photos miraculously culled from perfectly calculated compositions in stages and breathlessly serine still photographs will capture your heart. “Sei” – static with which you can feel the breath of Kikunosuke and “Dou” – dynamism which thrills you with the sensuous movement of the Kabuki actor are interwoven in this art book. Indulge yourself in the enchantment of Kikunosuke as much as you like.

* Since Oshikuma is on-demand production, it takes several weeks for us to ship it. Only if you can agree with the lead time, please place an order.
* Due to its nature of concurrent sales in online and bookstores, when it is sold out, we might cancel the order.

Included:
Photo book: Enclosed in a premium box and foil-stamped case / 11.81 x 8.50 inches (300mm×216mm)

Print: 12.01 x 10.00 inches (305mm×254mm) / Enclosed in foil-stamped “Tatou” Japanese paper 15.94 x 13.94 inches (405mm×354mm),

Oshikuma:
「土蜘」:16.93 x 23.78 inches (430mm×604mm)


You can purchase this photography book from:

With Oshikuma
: PayPay Mall (The inventory is limited)

Without Oshikuma
: Yahoo shopping T-Site


Kikunosuke Onoe V
https://www.kabuki21.com/kikunosuke5.php

Takashi Okamoto
https://www.instagram.com/takashi_okamoto/?hl=en
https://www.facebook.com/takashiokamotophotography

Cooking, Japan, Silicon Valley

Those plate and platter are inherently beautiful enough to dazzle me, but when they are used with real everyday food, they are at peak of brightness and calmness at the same time.

With a matcha/sweet bean bread I baked very next day I got the plate
Very usual everyday dish we cook, but with this soothing dark plate, whole experience becomes special

As for what you can look and feel at the pottery, please refer to this blog post:
荒川陶器 ー シリコンバレーで最高のリラクゼーションと鈴木家史上最高の器をゲット

Cooking, Japan, Silicon Valley

COVIDで飛行機は絶対乗りたくない、遠出して宿泊する気にもなかなかなれない、美味しくて高価じゃなくてアウトドアシーティングがあるレストランはそんなにない、そんな中、子どもは毎日のremote learningで/奥様は毎日の食事作り(とイライラする夫の相手で)/旦那様は一日に何件もこなさなきゃいけないZoom Fatigueで、「こうなんか外でスカッとしたい!」「心から家の外でリラックスしたい!!」と思っている人はBay Areaのみならず相当数いるんじゃないでしょうか。

うちは、妻と子どもは本当によくやってくれていて感謝しかないのですが、私自身はなんというか少し(最近良く記事になっている)Work-from-home burnout気味なところがありまして、、どうしたもんかなと頭を悩ましていたところでした。

そんな時に、20年来の友人がちょうどタイミング良く誘ってくれたのがSan Joseの荒川陶器/Arakawa Pottery です。

https://ikebanavase.com/

住所はSan Joseですが、Bay Areaから見るとイメージ的にはMilpitasの奥で、山の中にあるので、Mission Peakの隣、みたいな感じがします。(説明が下手ですね)

そんな山腹の長閑で自然に囲まれた場所に荒川陶器はあります。

車を停めたら、まず数々の動物が挨拶をしてくれました。

雉と鶏
ぬこ
孔雀
アルパカ!

そして轆轤回し、というのが予期された流れかもしれませんが、すいません、今回は陶芸場なのに、またパンを作っております。(=ロシアンピロシキ)
パン生地のやわらかさ、発酵ガスのやさしさ、これに勝る癒やしなし!

餃子のように上部を閉じない。それはそれで意外と難しい・・

そして、本題ですが、艷やかで雅やかな陶器を入手いたしました。

これに和式のパンをのせる。明確なイメージが頭の中に浮かびました。
この器には野菜の炒めものなどを絵柄を覆い尽くさないようにのせる
食卓の上、照明の下に置いてみるとその非常に綺羅びやかな釉薬がどんな料理が合うかというのを際限なく思い巡らせることができます。

自然の中で、友だち(と動物)に囲まれ、好きなことをして(パンづくりw)、バカ話をして、そして家族と家で美味しいものをまた一緒に食べる喜びを掻き立ててくれる器まで手に入れて大満足な週末でした。

Bay Areaにお住まいの皆様にはぜひおすすめの場所、かつお気に入りの器がきっと見つかります。最高のリラクゼーション・癒やしとなりました。Thomasさん、Cathyさん、本当にありがとうございました。この御恩はいつかまた。

P.S:
自分だけリラックスしちゃだめですねw いつも家のことで苦労かけている妻への謝恩の意味も込めてですが、荒川陶器の隣にはBig Dog Vinyard というワイナリーがあり、そこにも寄ってみました。こちらも大変オススメです。
写真の通り眺望が素晴らしいですし、当日は超絶技巧のギタリストライブもありまして、サーバーの方々もとてもフレンドリーで、さらにバランスの良いジンファンデルがお手軽な金額で買えます。荒川陶器への道の途中にあります。(通常予約が必要とのこと)

https://www.bigdogvineyards.com/

アウトドアシーティングでテイスティング
ミルピタスを一望

Cooking, Technology

豆板醤と甜麺醤を使ってイチから麻婆豆腐を作って、最後に甘みととろみを付けるために「ハイチュウ」を入れてみました。マイルドな甘みになって、very gooooood!

これは元々中華料理屋と料理評論家が紹介していた方法なので、間違いはない作り方ではあります。
ハイチュウを買って、ぜひ試してみてください!
(もちろん麻婆豆腐の素でもこの技は使えますので)

動画の方は、今まで使っていたiMovieから、「40の手習い」でFinal Cut Pro Xにバージョンアップしてやってみました。本質的には2つのソフトのコンセプトは変わらず、Macユーザーとしては嬉しいところですが、ただやっぱりどんなソフトも「癖」が必ずあって、ワードソフト<表計算ソフト<写真加工ソフト<イラスト作成ソフト<動画編集ソフト と覚えなければいけない技や癖がたくさんあるのでちょっと苦労しますね。

ただ、うちの若い連中にも言っているんですが、何でもそうですし、特にソフトウェアも「やってみなきゃわからない、使ってみなきゃわからない」世界なので、使い倒すことがどうしても必要かなと。この週末はYouTubeでのレクチャー含め、いい勉強になりました。

これから、おじいさんになっても料理含めてずっと勉強できますように。

Education, Japan

批判的思考を育む授業
https://tmaita77.blogspot.com/2020/08/blog-post.html?m=1&fbclid=IwAR1lA9TPGTnOebuGh3ufH35X4t21Utlni4urbzFuPZ-tILzf-NnVvCV0xj8

傾向として文中のグラフ・数字の通りと思う。日本人として要改善点です。
これが出来ないと国際的に話力で勝てないというのが大きな問題。
それに輪をかけて日本人は英語が下手くそ。

で、critical thinking=批判的思考じゃないっていうことも和訳の問題。我々日本人、英英辞書もひけないのか? どう考えたってjudicialとかdecisiveの方の意味だろう。頭クラクラする。こういうところからcritical thinkingしなきゃいけないんでしょう?

Business Idea, Cooking

今週から毎朝4:30に起きています。嫁を起こしちゃいけないなと思ってタイマーをかけないのですが、不思議と自動で目が覚める。
基本的に夜型人間でしたが、結構すぐ切り替えられて良かった。

売れるほどのクオリティにするには、極めないといけないなと。稲盛和夫氏が言う「あまりにすばらしく、あまりに完璧なため、手がふれたら切れてしまいそうな、それほど非の打ちどころのない、完全無欠のものをめざすべきだ。」についてどんな仕事でも意識しないといけないと思っています。
氏は著書で、「寝ても覚めても研究に没頭し、これこそ「狂」がつくほどのすさまじい勢いで働きました。何としても成功させたいという強い願望を抱き、必死の思いでひたむきに仕事に取り組んでいたのです。」とも言われていて、昨日話したスタートアップのCEOもそういう人で、自分も身を引き締めなきゃいけないなと強く思う次第。

過去にも色々トライしてきて、相当数、ほとんどが失敗してきたけど、これは今回は成功させようと強く思う一方で、失敗を楽しむという意識もこれまた大切だと感じています。人は矛盾について「矛盾している」とは言うのだけれど、「矛盾していることが悪いか」どうかというのはこれはまた別物だと思う。それを昔は突き詰めて「無常」と言っていた、というのが私の理解です。

最近Nas Dailyをよく見ています(中田大学も素晴らしいのですが、英語の勉強のためにはNas Dailyの方がいいかな)が、彼のFailureに関する動画は本当に実例として参考になるし、今日のやつも素晴らしかったので共有します。

失敗をおそれずに、日々精進。

Business Idea, Cooking

Food52なる料理サイトがありまして(当社の間接投資先です)、そこで毎四半期料理コンテストを行っています。
今回はオーツミルクを使ったレシピの募集でしたので、それを用いたちぎりパンのレシピで応募してみました。

Super soft oat milk pull apart bread
https://food52.com/recipes/83643-super-soft-oat-milk-pull-apart-bread

オーツミルクはほとんど飲んだことがなく、一方で日本では結構豆乳を飲んでいましたので、調べてみるとアメリカでは植物由来のミルクは流行り廃りがかなりあって、soy milk, almond milk, coconut milkなどときて、今はoat milkがキテるという感じです。
アメリカのスーパーは牛乳の種類・サイズ非常に豊富ですが、その半分とは言わないまでも1/3くらい代替ミルクのコーナーの大きさがあるようなイメージです。(これはもちろんWholefoodsみたいな高級スーパーではより大きなスペースとなる)

乃が美風の生食パンでアメリカで何かビジネス出来ないか、と思ってそれを試行し続けているのですが、やっぱり何でも関連知識・周辺知識っていうのは大切なので、ちぎりパン、白パン、全粒粉パン、ピタ、ヨーグルトパンなんかも試しに作っているところであります。

Media, Startup

局地的には、Quibiは大失敗みたいな評はあるのですが、一旦落ち着いてマクロ的に見ると、新しいもの含めてプラットフォームが花盛りで、見たいコンテンツに困らない or コンテンツを見切れない 状況です。

  • Netflix
  • Amazon Video(Prime加入者向け無料)
  • Funimation
  • Disney+($6.99/月)
  • Quibi ($4.99/月 広告付き)
  • Peacock
  • Xumo
    などなど

たとえば、WFHでも時間が無い中で、歯を磨きながら、ウン〇をしながらでもなんとかアメリカのニュースにキャッチアップしたい中で、モバイルで、優れたUI・UXでCNNなどからニュース(コンテンツ)にアクセス出来るのは本当にありがたいです。(たまに「世の中は見方によるよな」と実感したいときはFox Newsを見たりもしますw)

あと、料理好きとしてはクッキングショーが好きですが、アメリカのショーは金もかかっているし、大掛かりなものも多いし、賞金やビジネス上の見返りも大きいし、結構前に放送されたものもあるけどこの手のモノはあまり最近である必要は無いので、もう何見ても本当に楽しめる。

また、ビジネス関係ではUndercover bossとかShark Tank(もうこれは長寿番組ですね)、またコミック的な要素も入ったThe Officeとかも、どのエピソード見ても本当に面白い。

そして短尺コンテンツ・UGC(User Generated Content)としては、全部30秒以下で揃えたFirework なんていうのも出てきていて見ているとキリなく楽しめる。


ということで、アメリカにいれば(アメリカ人は明示的にappreciateしてはいないだろうけど)ほんとにコンテンツよりどりみどりなんだけど、日本のプレイヤーがどう動くかがポイントかなと。

日本のコンテンツを出すか、アメリカのサービスをアグリゲートするか、大きくはどちらかの方向でしょう。どこが抜け出すか。

Cooking, Japan

アメリカで出来るビジネスが何かないかと考え、乃が美のパンのレシピ(WEBにあるもの)を真似てパンを焼いて23回目。

ページ下部にある通り、色々な材料の配合、時間を変えて試行中。アメリカでは乃が美みたいな美味いパンは全然見当たらないので大いなるチャンスがあると思う。
さらにページ下部に貼った通り、食パン作りのむずかしさ/奥深さに打ちひしがれて、大分途中で別のパンに寄り道してしまった…

ここは初心貫徹・基本に戻って乃が美風食パンでパラメーターを微修正しながら、統計士らしくデータを取りつつデータ解析をして毎日を過ごそうと思います。

チョコチップパン。
大変美味しくはあり、キメの細かさ、柔らかさ、ほんのりとした焼色、軽やかさ、水分量などかなり高レベルに達していて、正直売れるレベルではあると思うんだけど、乃が美みたいに、手で割いた時に糸引くような「粘り」的なものが無い気がする。そんな感覚的なもの、どうやって再現するんだ!??
強力粉牛乳生クリームバター砂糖はちみつドライイーストその他材料X次発酵(中種法)焼き時間初回焼き時間2回目デバイス焼成→ラップ雅史感想家族感想
7/22/2020(Wed)仕込み開始㉓15077.90301218182.42.1チョコチップねり30分x2127赤プラケース焼成後5分間蓋無しいい感じに淡い焼色が!! 形成についてもこの分量ならギリギリ出来る。
成功レシピ⑥をHBで再現 水分量70%Gold Medal52%8.9%Land O Lakes砂糖2倍!9.2%ヒマラヤンソフト細粒小 3/4レベル3410F(210C)→395F(202C)285Fチョコパン。その後
感想70%水で70%になるよう調整している水分割合=44.3%甘さはここで限界オリジナル2倍 甘さはここで限界直接投入一次発酵60分焼く時に蓋
これも手作りの乃が美風食パンです。
この例のように水分量を高めるために、焼成時間を限界を超えて短くすると、何て言うんだろう、「押し返し」みたいなものがなくなる。
その結果、手で持った時におのずと指で押さえる部分につき、「目が詰まる」感じになってふんわり感がなくなってしまう。
要するにそれじゃ失敗。

おまけ(寄り道パン)

ホームベーカリーで作った「ソフト食パン」
近所の親友がコロナにかかり、、お見舞いに持っていったもの
パン・ド・ミ チョコパン。お父さんがコロナにかかって、そのお子さんは心配で2日ご飯を食べられなかったとのことだが、チョコ好きということもあり、このパンは2日ぶりに食べた食事になったとのこと。。
ホームベーカリーで作れる「60分パン」
材料練って、発酵して、焼いて60分なんだから、すごい技術・テクノロジーだよ、パナのホームベーカリーは!