Media, Startup

アメリカは今まさにコンテンツ大国

局地的には、Quibiは大失敗みたいな評はあるのですが、一旦落ち着いてマクロ的に見ると、新しいもの含めてプラットフォームが花盛りで、見たいコンテンツに困らない or コンテンツを見切れない 状況です。

  • Netflix
  • Amazon Video(Prime加入者向け無料)
  • Funimation
  • Disney+($6.99/月)
  • Quibi ($4.99/月 広告付き)
  • Peacock
  • Xumo
    などなど

たとえば、WFHでも時間が無い中で、歯を磨きながら、ウン〇をしながらでもなんとかアメリカのニュースにキャッチアップしたい中で、モバイルで、優れたUI・UXでCNNなどからニュース(コンテンツ)にアクセス出来るのは本当にありがたいです。(たまに「世の中は見方によるよな」と実感したいときはFox Newsを見たりもしますw)

あと、料理好きとしてはクッキングショーが好きですが、アメリカのショーは金もかかっているし、大掛かりなものも多いし、賞金やビジネス上の見返りも大きいし、結構前に放送されたものもあるけどこの手のモノはあまり最近である必要は無いので、もう何見ても本当に楽しめる。

また、ビジネス関係ではUndercover bossとかShark Tank(もうこれは長寿番組ですね)、またコミック的な要素も入ったThe Officeとかも、どのエピソード見ても本当に面白い。

そして短尺コンテンツ・UGC(User Generated Content)としては、全部30秒以下で揃えたFirework なんていうのも出てきていて見ているとキリなく楽しめる。


ということで、アメリカにいれば(アメリカ人は明示的にappreciateしてはいないだろうけど)ほんとにコンテンツよりどりみどりなんだけど、日本のプレイヤーがどう動くかがポイントかなと。

日本のコンテンツを出すか、アメリカのサービスをアグリゲートするか、大きくはどちらかの方向でしょう。どこが抜け出すか。

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