明日、21日にユナイテッド837便でSFOから日本一時帰国の旅に出ます。 ホテル強制隔離がクリスマスど真ん中23日〜25日ですが、、機内でオミクロン感染者が出なければ、その後寒川で自宅待機、1月6日から解除となります。 忙しくて事前に全然誰にも連絡出来ませんでしたが、、みなさん日本で遊んで下さい!
Silicon Valley
今回の一時帰国で最も衝撃的だった娘の一言
前回のポストで書きましたが、帰国便はUnitedのエコノミーでした。
端の3席に母・娘・父と座っていました。
無事に隔離ホテルに到着しました(12/22)
http://mosh-in-silicon-valley.tech/arrived_in_japan_20211222/
そこで、娘が笑顔でこう言ったんですよね。
「日本、楽しみだね」
いや、食べ物も美味しいし、おばあちゃんやいとこにも会えるし、そりゃそうでしょと思われると思うのですが、これが衝撃で、とっさのことで、泣くに泣けず、合わせて微笑みましたが、、
9歳から12歳の多感な時期にアメリカに連れてきて、その間一度も日本に帰ることなく、アメリカに閉じ込めてきた、引っ張り続けて来た罪のようなものを考えると、目の前が真っ暗になったような、後頭部を鈍器で殴られたような気がし、その後ずっと機内とホテルの中でそれが残っています。
COVID禍があったので止むを得ないというのはあったのですが、自分のやっていること、その間、小学校で飛び級させて英語での小学校高学年から中学校での勉強、特に中学で格段に増えた宿題、学校での女の子ならではの人間関係など考えると、表現のしようがない気持ちになりました。
もちろん、いいこともあり、悪いこともあり、それが人生ですが、理論的に整理はできても、感情としてはまったく整理できない重い何か、
それでも短く、日本が楽しみだと微笑む娘、こう書きながらもまったくもって文字に起こせないですね。
CVC成功の秘技・Lehtal weapon/secret spicy sauce for CVC operation
業界関係者必読です。(自分で言うな+お前らどうなんだ、という話は一旦置いておきましょうw)
ただ、オープンイノベーション、DXなどを志向するCVC限定の話であります。
以前に下記の記事も書きましたのでご笑覧下さい。
日本企業のスタートアップ投資あるある➜どうあるべきか
http://mosh-in-silicon-valley.tech/japan-corp-startup-investment/
ただ、記事がクソ長いw 今回は要点を簡潔に。
それは、担当者が本社側から自ら斬られる覚悟で自社を変えるべく動くことです。
これは、ヴェリー・ウェットな日本企業において強制部署異動や海外駐在員の場合は強制帰国的なリスクが伴う。
それでも、自分の会社が本当に好きなら、本当に変えたいなら、「逆命利君」(これは逆命利という名前の君付けではありません。若い人は知らない人が多くなりましたね。こちらご参照下さい)や「自分が斬られる覚悟」でいかないとダメです。
シリコンバレーでは結構顔が広い(個人的に顔が長いタイプでもあります)ですし、職業柄色々な日本企業の方とお話しますので、様々なケースを聞きますが、まぁなかなか日本企業は簡単には変わりませんねw
CVCは小規模に始めるところも多いですから、社内での声の小ささ、なんかももちろん関係してくるでしょう。
結局、ストラテジックなリターンが目的に含まれる場合には、会社変えないと、ロジック的に上手く行かないんですよ。理由は沢山ありますが、予算が小さい、本業がバカでかい vs. CVCが小さい、適切な進捗共有会議体設定になっていない、意思決定プロセスが長すぎ/複雑すぎ/あいまい、目的がそもそもあいまい、考えがドメスティックだ、関連するシステムの改変が大変すぎる、頭が固い、組織間の役割分担がめちゃくちゃ、KPIがない/実現できない/計測できない、本社側で現地のプロトコルが分からない、テクノロジー/イノベーションがそもそも分かっていない、社内政治が激しい、キャッチャー側のリソースが足りない、PoCゴールになっている、意味なく視察に来すぎる/対応に時間が取られすぎる、とかもう合計で10000回は社内外で聞いていますねw
全部ひっくるめて改善しようと思ったら、「元々の目的」である、「自社の考え方、ビジネスのやり方を変える」ということをやらないと上手くいかないハズです。(例えば、「じゃあ進捗報告会議を月次から日次にしよう!」として、新たな問題が出てくるのは目に見えているので)
そんな時に、ため息をつきながらでもいいので、覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰(池田貴将著)を読みましょう。
下記はプロローグの抜粋です:
1853年、ペリーが黒船を連れてやってきた。ペリーは大砲三発を威嚇発射すると、江戸はまさに天地がひっくり返るような騒ぎになった。(=明治維新の始まり、幕末)
刀じゃ大砲に勝てるはずがない。日本はもうおしまいだ。武士から農民まで誰もがそう確信し、眠れない夜がつづく中でただひとり、西洋を追い抜いてやろうと意気込んている若者がいた。
吉田松陰、25歳。
兵法の専門家であった彼は虎視眈々と作戦を立てていた。だが、実際に黒船の大砲を目にすると、急にこんなことを思いはじめた。
「これは勝てない」
松蔭の頭の切り替えは早かった。
彼はすばらしい戦略家だったが、こういうときはろくに計画も立てなかった。「動けば道は開ける!」とばかりに、小舟を盗むと、荒波の中をこぎ出していって、そのまま黒船の甲板に乗り込んだ。
松蔭は生まれたときから空気のように存在していた「しきたり」を破り、行動をもって自分の信念を貫くことをよしとした。
密航で捕まった後の松蔭は、江戸から故郷の長州藩萩へと送られた。そしていつ出られるかもわからない牢獄の中で、勝因はそこにいる囚人たちを弟子にすることになる。
➜松下村塾➜高杉晋作、伊藤博文、品川弥二郎、山縣有朋、山田顕義
時代は違うものの、GAFAやNetflixやTeslaなどなどがそれぞれの業界でどんどん(アメリカからに限らず、中国などからも)日本に進出してきている中(=黒船)、誰かが「黒船の中で即射殺されてもいいけど、日本を変えたい!」くらいに思って変えにいかないと変わらないってことです。(=松下村塾からは総理大臣2名、国務大臣7名、大学の創設者2名が輩出され、名実ともに日本を変えていった)
日本のミュージック界を変革した尾崎豊もバイクを盗んだので、時代は違っても小舟を盗まないといけない、ということです。
じゃあお前どうしているんだという向きがあるかもしれませんが、血まみれですw もうホラー映画並みか昔あった「あばれはっちゃく」並かと。だけどZoomでも何でも顔が血だらけだったら説得力あるじゃないですか。
正直なところ、苦しいし、眠れない夜も多々ある。
但し、過去もずっとこうだったので抗体はありますし、たとえとして適切かどうか知らないですが、最近の朝倉未来の(弱い相手の)ストリートファイトくらいの余裕はありますw
ただ、「斬られてもいい」と思いながらも、身を斬らせながら斬りに行った際に、こちら剣士側がデブでブヨブヨ、剣法にも精通していない、じゃダメですね。
だから、ここでも本からの抜粋ですが、松蔭のようにやっていかなければいけない。
そんな情熱家である一方、松蔭は大変な勉強家でもあった。
旅をしながらでも本を読み、牢獄に入れられても読み続けた。
それでもただ黙々と読むのではない。人物伝を読みながら、その人物の清い態度に号泣し、軽率な行動に激怒し、華々しい活躍に躍り上がった。
すなわち、CVC側はCVC側で本社から少し離れた分野・場所、少し高い見地などから勉強と情報収集を続け、ネットワーキングを続け、その人々から学ばなければいけないし、投資・事業開発において小さくても成功があればそれを関係者で祝い、文書化して、本社なり自らにサボタージュがあればそれを咎め、integrityを以って前進していかないといけない、ということであります。
その先に、投資におけるフィナンシャルな成功、事業におけるストラテジックなリワードが待っている、という構えでないと、結局数百年の年月を経て、制度疲労を重ねて衰退していった徳川幕府のように会社がなってしまうと考えます。
最後に、下記の松蔭の信念はCVCでも事業会社経営でも営業でもコーポレートでも何でもそうですが、私が部下含めて周りを巻き込む際に、常に考えていることです。
いつもめちゃふざけているように見えるかもしれませんがw、YouTuber活動なんかもこの一環であります。
巻き込まれた人はことごとく蛇蝎の如く私のことを嫌いますがw、ごくまれに「よくやった」と言ってくれる人もいます。
引き続きどうぞご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
(今回もまた長文でした・・)
松蔭は「いかに生きるかという志さえ立たせることができれば、人生そのものが学問に変わり、あとは生徒が勝手に学んでくれる」と信じていた。
When you are drunk, but have driven your car, what would you do? Now we have a solution called “Daiko”
When you have a party at night, but you drove your car to the venue, and eventually if you are getting drunk (or even shitfaced), what would you do??
Driving your car back home is dangerous and illegal (No DUI please!), but leaving your car in a public lot is VERY RISKY too since car break incidents are increasing based on pandemic unemployment etc.
Using Uber/Lyft round-trip is a reasonable solution, but when the round trip is long, it can be pricy – especially nowadays Uber can rip you off in the “peak time” or whatever they call. (Yes, I had experienced it in evening when I went to Angel Stadium of Anaheim to watch Shohei Otani: frigging $60 for 2 miles! Thank Uber for make me learn the dark side of ride share service!!)
And sometimes you have to send your kids to schools and come to the office for meetings ASAP in the morning: that is a kind of typical scenario you have to drive your car even you have appointment of party in the evening – and sometimes you can’t stop drinking beer 🙂
Don’t worry anymore. Now we have a solution: Daiko by Rigle Tech
https://www.rigletech.com/daiko
Daiko sounds like daikon (radish) in a salad bowl, but actually meaning “replacement” in Japanese. In this case, “hey, I drive your car for you and bring you back home, you can just sit and relax or even take a nap in a passenger seat”.
Currently it would take 20 minutes-ish to have a Daiko car to pick you up, but when you foresee the closing of the party, just send a request to them in advance. At the time when you say goodby to your drunken friends, you’ll see the Daiko driver right in front of the restaurant.
When you get to your home, the driver leaves with his e-scooter etc. Pretty handy isn’t it?
Technologies and services are something you never understand if you don’t use them. This is my long-lasting belief and I’m following this principle especially while I’m in Silicon Valley.
So, experimentally I got totally shitfaced in Yakitori Gaku that I love to come with my best friends. (My wife allowed me to do so when I said this is a kind of tech PoC) (Additionally, there was an executive of my company coincidentally who made me more tipsy)
After the couple of hours of cheerful yakitori dinner, I asked Daiko driver to drive my beloved Tesla Model 3 in lieu of me, and he carefully and nicely drove it on Highway 280 and San Antonio Road, and in 20 minutes I was safely home and nicely greeted by my daughter saying “Dad, you are drunken, you didn’t drive your car, did you?” “Honey, not at all, don’t worry about it, I’m good”
And the driver said good night to me, disappeared into the darkness of night.
It was a great UX and DX for me as a party lover who can easily get drunken with fun conversations with business partners and best friends.
Spark Social @ SF – Bunch of food trucks!
フードトラックビジネスの研究のために、家族でSan Franciscoの東側にあるSpark Socialに行って、土曜日の夕ご飯としました。
以下が感想と写真です。
- 日本人感覚からすると、「屋台なのに目が飛び出るほど高い」という価格感。チャーハン一杯1400円くらい。バーミヤンの倍くらいのイメージかなと。。
- アルコールも2杯で2500円くらいしたかな。。
- 物価はそもそも高いので、普通の飲食店価格といったところか。
- トイレがしっかり整備されている。
- 予約制の席、ソファーなどは心地よさそうだった。(これまた高いんでしょうが)
- 近くにメーター制のパーキングはあり、混んでない限り、駐車は困らない。
- あまり皆マスクはしていない。(まだ毎日10万人以上の新規感染者が全米ではいますが・・・)
- フード種別は、メキシカン、アメリカン、アジアンくらいの分布。アジアンはpoke(大分人気が近頃落ち着いてきた)、コリアン/ジャパニーズフュージョンなど若干幅広い。
- クオリティは結構高い。「所詮フードトラックだから」的な品質ではない。
家族でELSAを使って英語発音の正確性競争!勝ったのは果たして誰か?➔勝者は世界中に存在し得る
英語はかれこれ私自身は中学校から大学、仕事、Stanford大、INSEAD大、シリコンバレー含めて20年くらい勉強したり使ったりしてきてますかね。
だから「日本人としては」相当イケてると思ってますし、発音も先生をつけたり、独自に練習したり結構やってきましたよ。真面目な話、留学中なんかはシャワー浴びながら下から血が出るほどに(?)練習しました。何かをマスターする、っていうのはそういうもんかと。「どうやったら英語が上手くなりますか?」と聞かれることがありますが、やっぱり努力しかない。そう言われないで具体的なアドバイスを私からもらっている人は、心から信頼されている訳ではないと思っていいですw
隣のシャワールームから「お前何一人で喋ってるの?」 (=”probably lollipop”みたいな意味不明な言葉を連続して口に出していた)と とか「何で俺の名前呼んでるの?」(=”Nick”という発音を繰り返し練習していた)とか色々笑い話もありました。
発音については、会社の中では「日本人の割に上手い」と思われるのは社内ポジショニング的に重要だったりしますしw、対外的にはパートナー企業、ベンダー各社、社内のアメリカ法人内などでもちろん重要です。仕事の話は正確を期す必要があることが多いですし、プライベートでは飲み屋に行ったりすると音楽うるさかったり、喋りもペースアップしたりするのでこれまた大切です。
それで、今はAIで発音を矯正できるってね。本当か?俺の20年にわたる努力はどうなる?!
早速家族で試してみました。
ELSA
https://elsaspeak.com/
Meet ELSA – Your personal AI-powered English speaking coach
感想です。
- 非常にフェアで正しい判定をしていると思います。
- 癖の種類は上級者ならそんなに多くは無いハズで、かなり短期間で完璧レベルまで改善することが出来るでしょう。
- 中級者においては発音の基本の勉強と組み合わせることで、従来の勉強方法より何倍も速く上達させることが出来るでしょう。
- 何より、楽しいのがいいですね!
家族でやったら、うちでは大盛り上がりでした。
この何年かだけ英語を勉強してきた娘の方が発音が上手いという事実には驚きを感じ得ず、よろこびと、満足感と、悲しさとが混じって、もう酒を飲みながらこのブログを書いていますが、人生いい意味でも悪い意味でもそんなもんでしょうw
Always look on the bright sight of life!
というところまででは利用レポートになってしまうので、テクノロジー観点で少し真面目に論じます。
本当に「これは素晴らしい!」と思った本は、写経するようにしていました。もちろんポータビリティの観点からデジタルでやる訳ですが、Evernoteなんかにタイプしていました。
ただ、勝間和代さんなどの記事を見て「音声認識の方が速いの?マジで!?」と思い、やってみたら、実際そうでした。下記なんかは音声認識です。(実際は本一冊丸々抜粋部分についてやっています)
- どんな境遇にあろうとも、「人間として正しいことを正しいままに貫く」ということを強く意識し、現在まで変わらずに実践し続けてきた
- だからこそ、何かに迷ったときに判断の基準となる正しい「考え方」を持つことがたいへん大切です。
- この「熱意」は、「能力」と異なり、自分の意志で決めることができます。だから私は、まずは誰にも負けない努力を重ねようと思いました。能力はさほど高くないかもしれないが、熱意だけは誰にも負けないほど持とうと思ったのです。頭がいいからと努力をしない人よりは、自分には能力が無いということを自覚して、誰よりも情熱を持って努力した人の方が、はるかに素晴らしい結果を残すことになるはずだと考えたわけです。
- 一方大変な苦難に遭遇したとしても、それを真正面から受け止める。そして、いつかきっと自分にも明るい未来が来ると信じ、人生を前向きに明るい心で生きていこう、 一生懸命さらに努力を重ねていこう、というプラスの「考え方」をすれば、多少能力が劣っていようと、すばらしい人生の結果を得ることができます。
これは音声を認識するエンジンがAIとMLが転換点を超えて「使える」状態になったこと、そしてどうしてもタイポ・入力ミスが発生する人間のタイピングより文脈を踏まえた正確性を改善して結果的に速度を向上させ、手間を減らしたことを意味します。
ただ、同じテクノロジーを使って、non nativeな私が英語で本の読み上げをしてみましょう。
テクノロジー界では教科書、今もなお通用する古典「イノベーションのジレンマ」を使ってやっています。
In 1980 I began asking the two questions that would eventually help shape this book 1st why is success so difficult to sustain and second its successful innovation really as unpredictable as the data suggests
By the time I being a strategist as Boston consulting group where I had unusual opportunities to see at every level how companies compete it and I had a confounded CPS technologies to commercialize advanced materials technology developed in MIT labs but neither carrier path had yet to fully assess those two questions that were keeping me up at night
So at 38 with the support of my wife and months before our fifth child was born I became a doctoral student and made those questions my life‘s work. I’m happy to say I got the answer to the first and with the continued help of tremendous colleagues drawn to the subject over the decades I’m still coming in on the second in this new addition of the innovators dilemma are you show you some of the exciting new research we conducted since the book was first published two decades ago
英語の方がデータセットとして日本語より数十倍もしくはそれ以上充実しているハズですが、私の英語だと誤認識がちょこちょこあります。
これは「元データ」を直すしかもう無いわけです。その「データソース」は人間であり、具体的には私です。
AIなどのデータ解析をする前に、「あぁこれは前処理として『データクレンジング』しなくちゃいけませんね」というのが井上陽水が言うよりもよくあることですが、それと同じなのです。
マクロ観点では、どの国でも「海外出張」が減ると見ています。やっぱりある程度「お遊び」「お楽しみ」「息抜き」だったのね、電話会議、特にZoomでコトが済んじゃうのねw というのが、意外と業績が落ちていない企業のパフォーマンスから、もしくは意外と伸び続けているアメリカのGDPなどから証明されちゃっています。
だからこそ、Zoomが大変なのですが、実際に米⇔印なんかで電話会議がある友人などは、英語アクセントの問題で非常に苦労しています。(もちろんインド人に聞いたら「あの日本人のJapanese Englishキキトリニクイよ」と言っていることでしょうw)
だから、先日英語のアクセントをリアルタイムで除去するSanasなんかともお話させて頂きましたが、この分野のテクノロジー、教育かエンジンか別として、世界でのリモートコミュニケーションを改善し、人と人がより簡単に、強く、深くつながっていく「絆」になっていくでしょう。素晴らしいです!
英文添削サービス「IDIY」を2週間使ってみて激烈に英作文能力が伸びた
http://www.shosha-man.com/2018/08/idiy2-improved-english-composition.html
英文添削WEBサービス IDIYを使ってみた → 非常に秀逸!
http://www.shosha-man.com/2018/08/web-idiy-used-english-correction-web.html
YouTubeでの投げ銭機能(Super Thanks)が日本ではリリースされましたがアメリカではまだですね
私のような弱小YouTuber(ジンファンデルチャンネルというチャンネルを運営しています)にとっては、どうにかマネタイズをしたいと思うところで(1000名チャンネル登録者がいないと、広告収入がはいりません(涙))、
さらに広告モデルについてはシバターかDaigoか別として炎上商法によるマネタイズの是非がある中で、日本ではYouTuber(アメリカではcreatorと呼ぶことが多いですね)に対する投げ銭(「Super Thanks」)の機能が実装されましたね。(これはスーパーチャット、スパチャとは異なり、ライブ配信のみならず普通の録画動画に投げ銭ボタンを置くことが出来るものです)
このブログではアメリカの状況を報告するのがメインですが、本件は日本が先行のようで、日本のサイトで試してみました。
当該昨日は世界各国で随時リリースとのことではあります。
私がいつもパン作りでお世話になっている「完全感覚ベイカー:独学でパンに挑む人へ」(15万チャンネル登録者)で、本当に役に立つカレーパンの作り方の説明がありましたので、些少額ですが、Super Thanksしてみました。
いつもの通り、決済は非常にスムーズで、かつコメント欄に名前と貢献額が表示されるので、ちょっと誇らしくなりますね。
Tried Activital socks and could run 10K!
I used to run a lot because I was into triathlon and marathons before.
You can see it from below my “Okay, I come back to my parents home running all the way” record.
But I haven’t run/jog long distances for a long time…
In warm and comfy California, I just chill in my home…
Then gradually over past months, I have gained weight……
Trust me, as a triathlete, I bike for sure, more often than jogging because my gears of cycling are perfectly complete.
And one reason I shy away from jogging was with my old running shoes I didn’t have good socks to fit which makes me confident to run 10K for example without any pains or blisters on my feet.
But I found “Activital” socks with a lot of design innovation derived from Japanese socks and functions to support my feet!
Okay, let’s hit the road.
As was expected, both of my knees hurt…
And as my legs felt some pain, I changed parts of my sole to focus on. But those socks gave me perfect fit and my feet didn’t move inside the shoes which is desirable when you long-run.
As my jogging was slow as it was a first long-run in a long time, it got darker on Foothill road… but the socks supported me all the way along.
The socks gave me courage and support to run 10K for the first time over one plus year without any pains or blisters on my feet.
I will keep on running with them, at least to bring me back to the desirable weight.
オリジンワイヤレスにより心の平穏がもたらされた日 – “HEX” by Origin Wireless
英語記事はこちらから:
Origin Wireless brought peace of mind to our home – secured by HEX Home
http://mosh-in-silicon-valley.tech/origin-wireless-hex-home/
アメリカに住んでてホームセキュリティが何故大切か、というのはある意味自明だと思うんですよね。日本と比べると総じて治安が良くないし、賃貸の家はドアの鍵が下記の写真の通り、簡易だったりするんですよね…
ということ、我が家に導入するのがオリジンワイヤレス社の新セキュリティ商品 “HEX HOME” です。
次に子機”Hex Sense”の接続ですね。3台が梱包されています。
ここまでセットアップしましたら、HEX HOMEが何かの動きを検知した時に警報・アラートをあげることが出来ます。
音量なども変更可能ですが、デフォルトでかなり大きい音が出ますので、泥棒が入ったら驚くこと間違いないでしょう。
ただ、家の外に出て動いてみたらどうなるんでしょう?
例えば今のアメリカの家では、毎週一回庭師の人が来てくれて庭で作業してくれますが、そんな時に会社のオフィスでずっと警報・通知を受け取りたくはありません。
ただ、ちょっと待て。ベッドルームで南下が動いている。
泥棒?!
このHEX HOME、センサーとシステム全体として、この小さな猫の動きまで完治できるほどの精度でありました。
アメリカに住む、というのは、日本人からするとこういう不安感がどうしても拭えないものですが、これだけの精度があれば、セキュリティーとしては申し分なく、とても安心です。
個人的に、ご近所アプリである Nextdoor や近所のセキュリティインシデントを報告し合う Neighbors アプリを使っていまして、比較的安全と言われるこのシリコンバレー・ベイエリアでも、結構空き巣などがあることは把握していますので。
ただ、むやみやたらにそのような事態を恐れるのではなく、プロアクティブに手を打っていくのが、自分の家族(猫ちゃん含め)を守ることにつながると信じています。
Origin Wireless brought peace of mind to our home – secured by HEX Home
Why security is needed in the US homes is sort of obvious. Compared to Japan, it is less safe in general, but in addition, some leased home are not very secure in front door lock as you can see in my house..
Thus, introducing Origin Wireless’s new security product “HEX HOME“
Moving on to the child devices “Hex Sense”
You can fire off the siren if you detect undesirable movement of potential theft in your home. Sound level is configurable, but the default setting is quite noisy enough to scare off intruders.
But, what if I go outside and move? We have gardeners every once in a week in our yard but we don’t want to receive alarm all during his work.
But, wait. There should be no one in my bedroom. Burglar!?
The system and sensor were sensitive enough to detect this tiny feline creature creeping onto my work chair.
I felt so secured with this technology with this level of sensitivity.
As I use Nextdoor and Neighbors apps, I understand some incidents happening even in this relatively safe area in Bay Area.
Rather than just fearing what could happen in case of a rainy day, I proactively take measures (like buying an umbrella in California) to protect my family, including my cat.