IoT, Silicon Valley, Startup, Technology

オリジンワイヤレスにより心の平穏がもたらされた日 – “HEX” by Origin Wireless

英語記事はこちらから:
Origin Wireless brought peace of mind to our home – secured by HEX Home
http://mosh-in-silicon-valley.tech/origin-wireless-hex-home/

アメリカに住んでてホームセキュリティが何故大切か、というのはある意味自明だと思うんですよね。日本と比べると総じて治安が良くないし、賃貸の家はドアの鍵が下記の写真の通り、簡易だったりするんですよね…

この国、この治安状況において、シングルロック・・・
賃貸の家だと、契約上、こういう設備を変えるのは簡単じゃなかったりしますし、変えたら変えたで退去する時に「原状復帰しろ」となるんです。

ということ、我が家に導入するのがオリジンワイヤレス社の新セキュリティ商品 “HEX HOME” です。

これが郵送されてきた外包です。
箱の中身
さらにその中身
マニュアルに記載の通り、アップストアからアプリをダウンロードします
セキュリティの実現のために、「第六感」を使いますと。
アカウントの作成が完了しました。

親機「コマンド」の設定を行います。
親機の裏のQRコードをスマホのカメラで読み取るだけです。
親機に名前を付けます。いとおしい。
いよいよ親機の電源を入れますね。
無線を使ってセンシングしますので(=第六感)、親機と子機の置き場所は重要な要素です。
うちには色々ガジェットがあり、Amazonの監視カメラ「Blink」なんかもあり、電源周りがビジーですが、、設置としてこれが最大限キレイにまとめたつもりです。
親機の場所は玄関とし、うちの中で言うと家の真ん中となります。

そして親機をWi-Fiにつなげます。
これにより、リモートなどでスマホアプリから操作をしたり、クラウドを通じて状況の監視をしたり出来ることになります。

一度、仮のWi-Fiネットワークにスマホをセットアップのためにつなげます。
よくあるパターンですね。
親機のWi-Fi接続が完了しました。

次に子機”Hex Sense”の接続ですね。3台が梱包されています。

同じパターンなので、慣れたものです。
子機が3台ありますので、こちらも名前をそれぞれに付けます。
また、ガジェットが多い部屋でありますが、差込口が残っておりました。
子機の接続は簡単です。
ここまで来ますと、親機・子機のペアが一組完成しますので、「システム」としての構成を完了させます。
ファームウェアをしっかり最新のものにアップグレードしまして
試しに、体を動かしてテストしてみます。
動きを検知しますと、子機のライトの色が変化し、検知したということを知らせてくれます。
これ、実用的に非常に重要です。
この手のセキュリティIoT機器で、警報・アラートの誤報が鳴りすぎると、面倒くさくなって、すぐにオフにしてしまい、何のために買ったのかわからなくなってしまいます。
このHEX HOMEの場合には検知に関する「感度」を調整することが出来ますので、ペットが動いたくらいじゃ検知しない、というようなことが可能です。
そして、まったく同じ順序でもう2つ子機を設定します。(詳細は割愛します)
完成!
これが、セットアップが完了した後のアプリのホームスクリーンです。

ここまでセットアップしましたら、HEX HOMEが何かの動きを検知した時に警報・アラートをあげることが出来ます。
音量なども変更可能ですが、デフォルトでかなり大きい音が出ますので、泥棒が入ったら驚くこと間違いないでしょう。

そして、検知モードも複数から選択することが出来ます。(外出中、など)
もちろん、時系列的にどのようなイベントがあったのかも確認できます。
通知の頻度も設定することが出来ます。
家にたまたま家族が早く帰ってきちゃって、通知が連続で来る、というようなユースケースも考えられますからね。
子機のLEDの明るさや音量などもきめ細かく設定できます。

ただ、家の外に出て動いてみたらどうなるんでしょう?
例えば今のアメリカの家では、毎週一回庭師の人が来てくれて庭で作業してくれますが、そんな時に会社のオフィスでずっと警報・通知を受け取りたくはありません。

庭で変な人みたいに動き回ってみますが…
子機は、家の外での私の動きを検知していません(正しい動作)
非常に賢いです。
ただし、もちろん家の中の動きは検知しています。
センシング技術として極めて優れていますし、アプリのUI/UXとしても優秀です。

ただ、ちょっと待て。ベッドルームで南下が動いている。
泥棒?!

うちの猫が仕事椅子に登っていただけでした。

このHEX HOME、センサーとシステム全体として、この小さな猫の動きまで完治できるほどの精度でありました。

アメリカに住む、というのは、日本人からするとこういう不安感がどうしても拭えないものですが、これだけの精度があれば、セキュリティーとしては申し分なく、とても安心です。

個人的に、ご近所アプリである Nextdoor や近所のセキュリティインシデントを報告し合う Neighbors アプリを使っていまして、比較的安全と言われるこのシリコンバレー・ベイエリアでも、結構空き巣などがあることは把握していますので。



ただ、むやみやたらにそのような事態を恐れるのではなく、プロアクティブに手を打っていくのが、自分の家族(猫ちゃん含め)を守ることにつながると信じています。

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