IoT, Silicon Valley, Startup, Technology

Why security is needed in the US homes is sort of obvious. Compared to Japan, it is less safe in general, but in addition, some leased home are not very secure in front door lock as you can see in my house..

Single lock…
When living in a leased home, it is not easy to change facility as you are obliged to return it to original condition!

Thus, introducing Origin Wireless’s new security product “HEX HOME

Box I received from Origin Wireless
Inside the box
Inside the boxes
Downloading the associated app as instructed in the manual enclosed in the box
Scanning the “parent” device called Command with a smartphone camera
Lets’ check the Device Placement Tips so that we can get the most out of this
Yes, I have to admit I’ve got a lot of stuff in my home..
This is the best I can do at the entrance here (=middle of home structually)
Finishing the set up of the main device, Command

Moving on to the child devices “Hex Sense”

Okay, I have to admit I’ve got a lot of gadget. But there was a last outlet for Hex Sense!
Shining beautifully.
This easy.
PE time!
It’s a bit hard to tell in this picture (as a result of color correction of iPhone camera?) but the LED light turned to yellow for sure showing that it is sensing motion of me.
You will fed up with too many alerts. I can tell this since I am using a lot of IoT devices in my home. With HEX, you can adjust sensitivity level so that you can neglect moves of your pets etc.
Not related to HEX, but it is nice that Xfinity Home detects “unassigned device” was connected to home network automatically. As those devices are installed by me intentionally, I can assign them in my home network to show I recognize them legitimately.
And I could add two more devices very easily with the exactly same procedure shown above.
Home screen of the app.

You can fire off the siren if you detect undesirable movement of potential theft in your home. Sound level is configurable, but the default setting is quite noisy enough to scare off intruders.

And you can change mode of detection to enhance caution level, meaning you receive more alerts from the system.
Event log
Scheduling function for turning on the system when everyone in your home goes to school and office, and vice versa.
Configurable volume and LED brightness. Very granular.

But, what if I go outside and move? We have gardeners every once in a week in our yard but we don’t want to receive alarm all during his work.

I am moving outside home like a weird..
The Sense is neglecting what is happening outside home. Pretty clever.
But of course all Sense devices are detecting what are moving inside home. This is technological beauty. Superb UI/UX.

But, wait. There should be no one in my bedroom. Burglar!?

There she is on my chair.

The system and sensor were sensitive enough to detect this tiny feline creature creeping onto my work chair.

I felt so secured with this technology with this level of sensitivity.

As I use Nextdoor and Neighbors apps, I understand some incidents happening even in this relatively safe area in Bay Area.

Rather than just fearing what could happen in case of a rainy day, I proactively take measures (like buying an umbrella in California) to protect my family, including my cat.

IoT, Technology

AirTag使ってみた ー 感想レポート【素ん晴らしい】

もちろん発売当日(4/23 US時間)に買いました。色々モノ無くす人だからw
4つですね。$99なので、日本での¥12,800よりは結構安かった。

アプリ的には当然かもしれませんが、Find Myに入れ込んだのが良かった。

ビジネス全体としては、もちろんこれだけ沢山普及したiPhoneそのものをネットワークとして使うということが秀逸で、

技術的には汎用技術であるBluetooth(ビーコン)を使い、そしてピンポイントの場所特定には比較的珍しいUWB (Ultra Wideband)を採用し、組み合わせて凄まじい精度を実現した ー

ということで全部の組み合わせにおいて、素晴らしいプロダクトに仕上がったと思います。

フォームファクターとして、穴がないからキーホルダーが必須、純正キーホルダー$35は高いな…とかはありますが、Appleなりにデザインのクールさを譲れなかったのでしょう。。安いのが必要でしたら、Belkin製もありますし、ノーブランドのものも早くもAmazonやeBayに山ほど出てきています。

ただの利用レポートでしかないのですが、いざ使ってみるとちょっと分かりにくい部分もあるので、実験スクショ中心にお届けします。

箱。
パカ。
iOSは14.5以上が必要。アプデしましょう。
刻印は無料。
ただし、納期が長くなる説が。

納期はオーダー受付初日4/23注文で、5/10納品(18日)でした。
(キーリングの方はもっと早く到着しました)

オシャレ。
オシャレ、と口にしたり、タイプする前に警戒心が出るのは歳のせいだろうか。

人糞emojiにしたので、人のことは言えませんが、どうしてもcurse wordを使いたい人は下記を参考にして下さい。

Apple will engrave ‘fart’ and ‘dick’ on your new AirTags, but not ‘poop’

https://mashable.com/article/apple-engraving-censorship-airtags-airpods/

iOSアプデして
AirTagをタッチすると自動でペアリング。
便利。
デフォルトセットの名前を選択するか、
カスタムで名前を付けられる。
セットアップ完了。
簡単。
人糞型のAirTagを早速試しになくしてみた。
(実験)
ただ、到着初日に盗られても悲しいので、一応カモフラージュはしてみた。
タオルに包んで、ダンボールに入れてます。
電話番号を入れられるのね。
でも何のため??(後述)

探すための機能はFind Myに集約されていますので、EarPod, MacAir, iPhone, iPad、そしてAirTagを付けたモノなどを、もう無くしまくれますw

アパート構内に置いたのですが、人がそこそこ通るということもあり、すぐ位置特定できました。
優秀。
衛星写真も見やすい。
衛星写真はTomtomから買っているようで。

実用的な使い方として、子どものカバンに入れておいて、リアルタイムではないものの、居場所を分かるようにする(GPS系のサービスは月額料金取るものが結構多いこともあり)

XXXX Elementary Schoolにいる、ということが分かります。
CAT=うちの子ども
妻はマウンテンビューの学校に行き、
私は近くのカフェにいて、
メインの車の鍵は家にあって、
子どもは学校に行っている

無くしたモード、で他のiPhoneユーザーが見つけて、iPhoneをAirTagに近づけると:

ブラウザを開くためのnotificationが表示され、それをタップすると
「失くしちゃったの、電話して」というメッセージと、
さっき入力した電話番号が表示されます。

一方で「無くしたモード」にしていない場合で、他のiPhoneユーザーが見つけて、そのiPhoneをAirTagに近づけると:

一旦、ロストモードを解除して、
妻のiPhone(日本語設定)でAirTagをタップしてみる
電話番号とメッセージが表示されない。
なるほど違いが分かりました。

次に、「見つける」モードの実験です。
これはUWB無線を使っているようで、無線技術マニアとしてはお肌にさざ波が立つほどの興奮です。

3m半径内にあると!
2.7m右にある。
もう気分は志村後ろ、後ろ気分。
1.2m前に!
ココここ!
すごい精度です!!

無くしたものを探すためのガジェットですから、機能性はこんなところです。

最後に、プライバシー機能として、

  • 自分のではないAppleIDに紐付いたAirTagが一定時間自分のiPhoneの近くにある
  • そのiPhoneのiOSは14.5以上
  • そのAppleIDを持った人のiPhoneは一定時間近くにいなかった

という条件を満たす際に「あんた、AirTag仕込まれてるかもしれまへんで」というメッセージが表示されるらしく、妻のiPhoneを持って・自分のiPhoneは持たずに10分くらい炎天下を歩いたり、
自分でやるのはアホらしくなって、妻に学校に行かせてカバンにAirTagを入れてもらって、自分はカフェで待ってたりして、
また、この実験のためだけに外に飲みに行ったりして、しばらく家に帰らなかったり、
なんとかメッセージを確認するように頑張ったのですが、出ませんでした。。。

ロジカルに考えると、上記条件で満たしていない可能性があるのは「一定時間」というところだけで、もう少し長い時間実験しないといけないのかもしれません。
WFHですし、お出かけも一緒のことが非常に多いので、これはなかなか難しいです。


これを使った、面白い遊びやアプリなどが世の中に出てくるでしょう。
スタートアップ投資や日本でのビジネス開発の関係で、今から楽しみです。

Japan, Silicon Valley

宮田工業 ー ディスラプションにまつわるノスタルジア

Disclaimer: 私は現在モリタ宮田工業の利害関係者ではなく、株式も保有していませんし、ただ親父が宮田工業で働いていただけです。

実に久しぶりにミヤタのサイクリングシャツ(英語では cycling jerseyですね)を着てサイクリングに出かけました。ゆっくりと近所を見ながら、10km弱、気付いたことの写真を撮ったりしながら、カリフォルニアの春の最高の気候を楽しみながらポタリングのペダルをこぎました。

親父が宮田工業で働いていたので、このjerseyに袖を通すと、強烈なノスタルジアに襲われますのと、特定業界のディスラプションに思いをはせざるを得ません。

Wikipediaの参照ではあるのですが、

1893 – 国産第一号自転車の試作車を完成、販売開始。

とのこと、非常に自転車において歴史がある会社です。

私は1977年に生まれましたので、もちろんその長い歴史を詳細に知っているということはないのですが、流行る前からMTBがうちにありましたし、小学生の頃からトライアスロンやらされましたし、高校生の時はロードレーサー通学でしたし、自転車についてはとても恵まれた子ども時代でありました。

Wikipediaの沿革を見ますと、

1981年 – ツール・ド・フランスでピーター・ビネンがMIYATAのロードフレームで第17ステージ区間優勝、総合5位、マイヨ・ブラン(新人賞)を獲得。

1990年 – MTB世界選手権ダウンヒル部門でグレッグ・ハーボルトがMIYATAのMTBフレームで優勝。

とあり、親父が1990年くらいには海外出張に出ていたこと、その頃はミヤタも「社内ミニトライアスロン大会」があったこと、駆け出しのMTBが家にあったこと、など考えると80年代、90年代がミヤタの最盛期だったのだと思われます。

一方で、その後、中国産の安い自転車がどんどん輸入されるようになり、(私も個人的に「ダイクマ」などで目にしていました)結構商売が厳しくなってきたことは親父から聞かされていました。

その後、

  • 2010年 – 自転車部門を「株式会社ミヤタサイクル」として分社化
    • 8月31日、モリタホールディングスは、ミヤタサイクル株式の30%を台湾のスポーツ自転車メーカー『MERIDA』に売却。
  • 2014年3月、モリタホールディングスは、ミヤタサイクル株式の45%を「同社(自社株)」「シナネン株式会社」「台湾MERIDA」に売却。モリタホールディングスはミヤタサイクルの親会社でなくなる。
  • 2019年7月1日、モリタホールディングスが、保有していたミヤタサイクル株式の残りをすべて「台湾MERIDA」に売却。これを以ってミヤタサイクルはグループから離脱した。

とあり、ママチャリ→MTB→その他 とコモディティ化してきた自転車のビジネスが、1990年代に親父が言っていた通り、中国との価格競争において徐々に厳しくなってきて、2010年を皮切りに、その先の姿もイメージしながら資本政策を進めてきたものと思料します。

僕にとって、小5で参加したミニトライアスロンは衝撃的な経験だったし、30代からトライアスロンに参加し続けたのは間違いなくその影響だし、

箱根の山奥の温泉まで寒川からサイクリングで80km往復したり、アメリカでも60km往復してワイン2本買いに行ったりするcrazyさや、浦安から200kmのブルべに参加して心より楽しいと思ったりするのも、宮田工業のおかげだと信じているんです。

だけど、85年にはプラザ合意で急激に円高になってしまったし、中国は生産力を付けて低付加価値商品からどんどん日本に攻め込んできたし、結局ディスラプトされてしまった。

だから、今日もチャリには乗るんだけど、今日(こんにち)において出来ることは、どんな中長期的なディスラプションが起きても、なんとかやっていけるように、会社の仲間と、家族と、自分と守っていけるように、矛盾的かもしれないけど、「自分と自社をディスラプトすること」だと思う。

どうしたって、昨日の続きの仕事をしてしまうし、明日もそうなりがちだけど、ケンカしたって、嫌われたって、これは親父が、ミヤタが、教えてくれたことだから、絶対に学ばなければいけない。

それしか出来ないから。

それをしないと、いつか完全にディスラプトされる日が来る。
(よっぽど規制で守られている、とかでなければ。だけどそういう業界で働いてもそんなに面白くないんじゃないだろうかと思ったりもする)


このジャージはおそらくミヤタが1980年代にサイクリングチームを有していたときのもので、40年物だと思うんだけど、色々思い出すために、まだ着続けようと思う。

Business Idea, IoT, Silicon Valley, Startup

Apple AirTag, もちろん買いましたよ。色々色々モノを無くすので、4個も買いましたよw

この分野、ユーザーとして結構検討してきていて、フランスのスタートアップの製品を買って、3000円くらい払ったんだけど全然使えなくて怒髪天になったりしたこともありました。

また、過去にはAppleのFind Myに大変お世話になったり、Google Mapの履歴機能にも大いに助けられました。

多くは飲んで無くす、というケースですが、「バス通勤」していたこともあり、ついつい眠ってしまい、そのまま何かを置き忘れる、とかっていうのも多数ありましたね。

技術的に、何が一番いいだろうというのを考えていたのですが、NFCなら短すぎるし、Wi-Fiは消費電力膨大だし、と考えるとBluetoothしか無いんですよね。

ただ、場所の把握は結局スマホのGPSしか無いし、Bluetoothと通信したGPSの場所の履歴を取っていく、となるとアプリは必要。

それでも、「いつもアプリ立ち上げておくのか?」とか「自分のアプリとデバイスの通信履歴だけで直近の場所が分かるのか?」みたいなことを考えると、結局「みんなでアプリを使ってもらわなくちゃいけない」ことになるんだけど「みんながアプリ立ち上げておくのか??」という話になり、堂々巡りになる。

それをiPhoneという人々が最も多く有しているデバイスで実現した、という意味において、物忘れのひどい人たちが作るノーベル賞があったら、まちがいなく受賞するような仕組みです。

もっと早く作ってくれたら良かったのに!と思うくらいです。


で、次に、間違いなく「自分のパートナーの居場所を特定したい」としてAirTagをこっそりカバンに入れておいたり、服に縫い付けたり、カーマットの下に入れ込んだりする人が男性女性に関わらず出てくることでしょう。

そして、次に社会問題化する。

AirTagはそこまでのレベルの優れた仕組みだと私は見ています。

だから、間違いなく、AirTagを仕込まれたか検知するアプリが多数出てくる。

そして、私はここに商機を見出しています。

AirTag検知アプリを検知するアプリです。

1.AirTagをどこかに忍ばされているかどうかを検知するアプリ、が山程出てくる。
2.そのアプリをパートナーが使っているか検知する。

用意周到 準備万端 先手必勝、これは伊藤忠商事からの教えw

これが実現すれば、良いか悪いか別として、

  • パートナーが、浮気を疑われているんじゃないかと考えているかどうかが分かる
  • 浮気を疑われているんじゃないかと考えるような人の多くは浮気しているので、それが分かるだけで浮気の兆候もしくは浮気そのものを検知出来る
  • そうすることで、わざわざパートナーにAirTagを仕込む必要もなくなる
    (=お金の節約)
  • AirTagを仕込まれたことを逆手に行動が起こしているような場合(会社にAirTagを置き続けて本人は別所にのようなテクニック)、その行為自体を見抜く材料の一つになる
  • アメリカで社会問題になっている、そして日本でも上昇している離婚率を下げれる可能性すらある(=社会貢献、CSR)

特に、個人的な経験から、これが必要と言っている訳ではないのでナオコさんにちくったりしないように。

Japan, Startup, VC

出典:Wikipedia、CVCって大変だよね、的なごく最近の所感をこめて

非常に多くの日本企業が「デジタルトランスフォーメーション」「オープンイノベーション」を近年進めている。私は「デジタル一筋20年」というキャリアなので、全体的には非常に良い方向に進んでいると感じる。

その発展型として「スタートアップとの共創」があり、さらに踏み込んだ「スタートアップ投資」があり、それを体系立って行うのが「CVC」(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)である。

CVCがある程度の「行き着く最後のところ」だとしたときに、じゃあそれがすごく複雑なことかというと、仕組みとしては難しいことはなくて、企業が/一定の金額枠を設けて/スタートアップ投資する というだけであり、ファンド化するか、初回のみならず追加投資をするか、儲けだけ狙うか/戦略的なメリットも狙うか、外部からも資金を入れてLP・GP構造を取るか、というのは手段・戦術、オプションである。

ただ、後述するように日本企業の文化で、そもそもうまくスタートアップ投資〜CVCについて運営するのは非常に難しかろうと考え、日本でトップクラスの法律事務所の、トップクラスの弁護士の方(若いのに本当にスゴイ方。とても尊敬しています)に実際に従事する前にアドバイスをもらいに行ったことがある。(3年前くらいになりますね)

聞いてて非常に面白かったのは、
・この分野、日本企業からの問い合わせ殺到中
・何が目的か、やっている間にどこの会社も分からなくなっちゃうので、ローファームやコンサルにどんどん相談に行ってしまう(ほどに迷走したりする)
ということでした。

で、それから3年経って、周りの日本企業の話も聞いて、以下雑感です。
(特定企業の話ではないことに注意と、個別戦術の話はここではしないですが、また別の機会にでも)


やっぱり、何が目的かということに尽きる。

そして、この活動を通じ、「何が目的か」ということの議論が下手だということを日本企業が痛感する。

  • 目的は、企業によって同じではない。
  • ライフサイクルや景気サイクルによっても変わるはず。
  • たとえば、自社がAppleだったとしましょう。売上高は30兆円以上、業界ダントツナンバーワン、自社の事業領域でマーケットシェア世界1位の分野も多い。
    ➜目的は、数千億円もしくは数兆円レベルの新規事業の創出か。
    ➜この規模になると、自動車、金融、保険、通信など。
    ➜数千億円もしくは数兆円レベルの売上を生む企業の買収か。
    ➜2021年現在、普通のPCメーカーを買う意味は自社には、ない。
    など。
  • この活動を通じ、「何が目的か」ということの議論が下手だということを日本企業が痛感する。
    • 日本企業でよくやる「ボトムアップ」の集約で目的を定めにくい。
    • そもそも「集約して目的を定める」というのは実務的に困難。
    • ローテーションの存在から、1ポジションのマネジメントの在任期間が長くはないので、「今のマネジメントポジションでは波風を立てずに過ごす」というのが無意識的にも個人の目的化してしまう。
    • ローテーションしている場合、その業界・分野に明るくなく、目的を立てるほどの知見がない
      • 逆にGEのJack Welch等は自らの業界知見などから40歳半ばからCEOとしてガンガン目的を元とした施策を打ち出していた
    • だからトップから目的が降りて来ない
    • 結構、DXとかイノベーションとか新規事業開発とかっていうのは会社の中の優秀な人が集められる。頭がいい。
      だから上記みたいなことがすぐに分かって、その上で「目的も決まらないから、うまいことやっているように見せれば、この波も数年で過ぎるだろう」と分析して、それが実行できてしまう。
  • 下記は稲盛和夫氏の「生き方」から。2004年に初版された本だけど、15年以上経って、まだあるある状態なのが、逆に残念。

いままでだれも試みなかった前例のないことに挑戦するときには、周囲の反対や反発は避けられません。それでも、自分の中に「できる」という確固とした思いがあり、それがすでに実現しているイメージが描けるならば、大胆に構想を広げていくべきです。
構想そのものは大胆すぎるくらいの「楽観論」に基づいて、その発想を広げるべきであり、また周囲にも、アイデアの飛躍を後押ししてくれるような楽観論者を集めておくのがいいのです。
そういうとき、難関大学を出た優秀な人ほど反応が冷ややかで、そのアイデアがどれだけ現実離れした無謀なものであるか、ことこまかに説明してくれることが多いのです。
彼らのいうことにも一理あり、その分析も鋭いものなのですが、だからといって出来ない理由ばかりをあげつらっていたのでは、どんないいアイデアも冷水を浴びせたようにしぼんでしまい、できることもできなくなってしまいます。
そういうことが何度かくり返された後、私は相談する相手を一新しました。つまり新しく、むずかしい仕事に取り組むときには、頭はいいが、その鋭い頭脳が悲観的な方向にばかり発揮されるタイプよりも、少しばかりおっちょこちょいなところがあっても、私の提案を「それはおもしろい、ぜひやりましょう」と無邪気に喜び、賛同してくれるタイプの人間を集めて話をするようにしたのです。

  • 目的を議論する、というのは青臭いし、「週末どこに行く、夕飯何食べる」くらいの話でも夫婦ケンカすることが多いように、感情的な話にもなりやすい。価値観がぶつかるので。
    • だけど、終身雇用的な日本企業において、感情的な話をぶつけるのはご法度。この先も長く一緒にやるんだし、ローテーションがあるんだけど、この先、もしくはこの先の先で上司部下になったりするかもしれないし、部下上司みたいになっちゃうかもしれないから。みんな仲良くしたい。
    • それは日本人の美徳でもあるところが痛いところ。
    • だから、DXとかの前に、「目的議論のトレーニング」を徹底してやるべき。
    • 摩擦を恐れず、私利を捨て、全体のために本気で構成員が議論したならば、日本企業の中からも「そうですよ、もうガソリン車はあと20〜50年くらいで要らなくなるので電気自動車を『本気で』作って本気で売りましょうよ」という話が20年前に日本企業の中から出てきて、今のテスラの台頭はなかったでしょう。

まぁ、ちょっとこれ見てみましょう。
日本企業が、世界からどう見られているかということで、やっぱりなとw

  • だから、例として、よく目的論を下にも、もちろん上にもふっかけてみたりするんだけど、キレられたり、まぁまぁそんなこと言ってもという話になったり、要は「話にならない」っていうことが多いように感じる。
    • なので、個人的には社内ですごく嫌われていると思うw
  • とは言っても、そんなに難しいことかいな?? とも思う。
  • 基本的に要素としては下記、そしてそれらの組み合わせしか無い。
    1. 利益の創出/すぐ【優先度高】
      • 売上の増加➜スタートアップ〇〇の販売
      • コスト削減➜スタートアップ〇〇の利用
    2. 利益を創出/そのうち【優先度中】
      • 競争ポジションの強化
      • 競争力劣後の防止
    3. 利益創出に関係ない【優先度低:いくつかは大切かもしれないけど】
      • コンプライアンス、業法対応
      • 人手不足解消、残業削減
      • 業務効率化、一般論としての
  • ただし、1が簡単に出来れば世話ないし、理論上簡単にできるなら自社の売上高は30兆円を超え、Appleを抜き、時価総額世界1位になれるので、自分以外はみんな馬鹿だと言っているようなものなので、バカも休み休みにして、2に移らなければいけない。
  • 2をやるための方法論が「ディスラプティブなイノベーション」であり、詳細はクレイトン・クリステンセンの「イノベーターのジレンマ」に書いてあるんだから、少なくとも関係者は10回はこの本を読みましょう。
    • 書いてあることで重要なことは「今やっていることの延長線上のことをやっててもダメで、自分でディスラプトするくらいのことに取り組んでいかなきゃいけない」ということ、だと私は解釈しています。
    • だけど、それは、自社の既存ビジネスとカニバリを起こすだとか、そんな分野に知見がないだとか、そんなよく分からないことに人が割けないだとか、そんなのはアメリカのごく一部でやっていることだとか、とりあえず一笑されたりだとか、「そんな商品、今の営業マンじゃ説明できない」だとか、どうしたってITが必要になるけどうちの情シスは手一杯だとか、単価が安すぎて商売にならないとか、作ってもマーケティングのやりようがないでしょうとか、今のチャネルパートナーさんたちが激怒するので口が裂けてもこんな商品発売できないだとか、色々色々難しい話が出てくる。
    • だから、目的を徹底的に議論しないと、克服できない!
  • 2については「利益を創出/そのうち」なので、時間軸の設定は必要。
    • これはもちろん、自社の置かれた市場環境と、自社が持つ競争力、顧客の状況、関係する技術動向、関係する周辺市場(今いる市場だけではない)などなどが関係するので一概には言えない
  • 企業の中で「目的徹底討論ワークショップ」みたいなのを徹底的にやったらいいと思う。
  • それに関するコンサルテーションビジネスも有効でしょう。
  • 摩擦、熱い議論、ケンカ、気まずい沈黙、大いに結構。
    本業に戻ってからのリベンジとかは絶対にナシで、というルールで。
  • 日本人は「建設的に上下を超えて議論する」というのが苦手だと感じる。
  • 飲み屋ではやるんだけど、会社ではやらない。終身雇用的だし。
  • いや、うちの会社だって流石に目的ぐらいパワポに落としてあって、組織内で共有してますよ、何言っちゃってんの、という向きもあるでしょう。
  • だけど、それって、どこかの「なんとか戦略部」とかの若手がちゃちゃっとキーワード的に書いて、適当にマネジメントが「うんうん、それしかないね」とかって言って、結果的に日経新聞やYahooニュースでよく見るキーワードくっつけただけ、みたいになっていないか?
  • 本当に「いや、それはもうみんなやっているから、その先に行かなきゃいけないんでしょう」とか「それが出来たら苦労しないとみんな思っているんだから、当社はその下のインフラを作りましょう/その上のサービスで勝負しましょう、当面儲からないけど、歯を食いしばりましょう」とかそういうその先の話、苦い話を本当に心の底からしているか? 
    そこから生まれた目的か??
  • ただ、「とにもかくにも目的はなんとなくかもしれないけど設定されてはいるんです、それがうまく実行できないんです!」という企業も多くあるでしょう。
  • それは、「目的は階層化する」ということと「その下に手段がある」ということと「目的と手段の重複はある」ということを階層的に体系立って理解していない、ということになります。
  • 例えば 株価を上げる←売上を上げる←XX事業を強化する←YY製品の売上をZZ%増加させる←AA分野に詳しい営業マンを強化する+AA分野の開発に必要なエンジニアをC人増やす←営業事務所を拡張する+研究開発棟を増床する+営業マンの外出時の発生経費の処理システムをリプレースする
  • これは、「クリティカルシンキング」の分野であり、これも重要。
  • 米人や世界各国の人と話していると、「頭のレベル」というのは日本人は特に悪くはない。
  • 但し、日本企業の中の「上と下」という関係と、それを下支えする終身雇用的なシステムがクリティカルシンキングを大いに阻害している。
    • たとえば「上の人がこう言ってるから」
  • そして、頭の中は実際には覗けないんだけど(←この分野のテクノロジー出てくるといいですね!)、日本人は「体系立った論理展開に基づく話法」はかなり苦手。
    これ、ベイスポのインタビュー記事でも書いたけど、米人相手に英語喋るときにクリティカルです。(米人は結構露骨に話が分からなくなると眉を寄せる癖があり、そういう時にはよく分かるものですw あぁ、I’m not making myself clear now.. 的な)
  • 個人的には、会社の中の「仲良しこよし」はもう気にしないし、どうでもいい。
  • 人生の目的を達成する手段として働いているんだから、それに沿ってやっていく、個人レベルではその考え方が重要。
  • ちなみに、Moshさん、何が人生の目的なんですか?と聞かれると、それは稲盛和夫氏の「生き方」という本にすべて書いてある。
    その本を自分の人生の羅針盤として据えています。
  • 転職している人も最近多くなっている気がする。
  • 理由は、表面上は結構似たような内容で聞くんだけど(ジャンプアップのため、スキルアップのため、前から〇〇の分野をやりたくて)、実際には前の会社で「目的が見えなくなっちゃった」っていうのは多いんじゃないかな。
    • だから、目的をみんなで議論できれば、会社に必要な人材はリテインできるし、上記した時間軸において目的に合わなくなってきた人材は会社と人材双方にとって早めに別れた方が結果的にベターなので、悪いことは一つもない
  • CVCに転職している人も、少なくとも自分の周りでは、とても増えている。
    • 理由として、元々やっていたビジネスや所属していた会社のビジネスモデルに限界を感じ、新しくビジネスや産業を興すための投資側にまわりたい、という思考回路があると思う。
    • ただ、親会社があるCVCの場合、必ずこの「目的」に関する議論に戻ってくることになる。
    • これを、親会社⇔CVC間で効率的に、体系立って、ケンカせずに、一方でどっちらけにならないように、建設的に、頻繁に、高速に議論できるかがカギになる

また、人によって我慢強い人と、イラッちな人と、色々いるけれど、実際問題として、「これってなんの目的でやってるんだけっけ?」と聞いた時に、明確な回答が返ってこない場合、猛烈に腹の中で怒っている人もいる、っていうことだけは実務的に分かって欲しいですw

Japan, VC

Japanese as number ONE

We, as a part of Asian, are proud of ourselves.
There is no single reason that we should be hated, but even we had, I don’t care because there are so many great Japanese athletes, artists, and business person around the globe.
Here is a list of number one Japanese in various areas:
(Please note pictures and almost all of the descriptions are cited from Wikipedia to keep the fairness and protect copyrights)

Hideki Matsuyama
On 11 April 2021, Matsuyama won the Masters Tournament, becoming both the first Japanese player and the first Asian-born player to win the tournament. 
Among the four days, the best day was the third when he scored 65, but the most impressive one was the last day when he kept his lead with his great endurance.

Naomi Osaka
Not only the US Open 2020 that people in United States well remember, she has won 2018 one and Australian Open 2021 and 2019.
At the US Open 2020, Osaka walked onto the court for her seven matches wearing a different black mask, each of which with the name of an African American who had been killed in recent years often without significant repercussions.
Note that her name is pronounced as [neiomi] or [neomi] in US, but in Japanese it is [naomi].

Takuma Sato
Sato is a two-time winner of the Indianapolis 500, having won the event in 2017 and 2020. He was the first Asian driver to win the Indy 500.
Japanese is known as gentle, mild and kind, but he is really aggressive in the races and known for his motto “no attack, no chance” with regards to racing style.

Shohei Otani
Although he is at his early career, there is no doubt that he is the greatest pitcher/batter in MLB at present.
Who could imagine that a Japanese player throw a 101 mph fastball and hit his 450 yard homerun in a single game!

Ichiro Suzuki
Almost no need to explain Ichiro’s accomplishments since they have been enclaved in people’s memory –
MLB’s single-season record for hits with 262, Guinness World record of 4,367 hits in his professional career across Japan and the United States.
(I’m proud of being Suzuki thanks to him!)

Yuzuru Hanyu
Hanyu, who is called “Yuzu” as a nickname among Japanese, is the first Asian men’s singles skater to win the Olympic gold.
Upon winning the 2020 Four Continents Championships, Hanyu became the first and only male singles skater to achieve a Super Slam, having won all major competitions in his senior and junior career. Regarded as among the greatest male figure skaters in history, Hanyu has broken world records nineteen times.

Shinsuke Nakamura
Unless you live in the US, you may not know the popularity WWE, but it is huge here.
Nakamura won  WWE United States Championship twice in 2018 and 2019, respectively. On top of that,  WWE Intercontinental Champion in 2019.
He abandoned his stardom at  New Japan Pro-Wrestling which was unbelievable to fans in Japan back then.

Joji (@88rising)
Australian Japanese R&B, trip hop and lo-fi singer releasing songs from 88rising.
His debut studio album Ballads 1, which reached number 1 on Billboard‘s Top R&B/Hip-Hop Albums in November 2018 made him the first Asian-born artist to do so.

Steve Aoki
He is a Japanese American DJ known for his EDM music and enthusiastic showmanship.
He earned the Guinness record for “most traveled musician in one year” 2014.
Although he is technically not Japanese, the reason I wanted list him here was that since early in his career Aoki has been involved with various charities, and EDM.com named him No. 1 on their list of the eleven most charitable EDM producers. He is the founder of the Steve Aoki Charitable Fund, which raises money for global humanitarian relief organizations and medical research.
Note that his name is pronounced as [eioki] in US, but in Japanese it is [naomi].

Masayoshi Son
Among his numerous business establishments, the largest one in an industry is SoftBank Vision Fund – whopping $93B size. It was way bigger than all the US tech funds such as a16z, KPCB etc. combined in 2017.
https://www.vox.com/2017/9/21/16344764/softbank-vision-fund-venture-capital-tech-startup-investing


More to come

Japan Shopping Channel
Will deliver Japanese food/goods all across US in two days, first in the country. Enjoy the authentic Japan! [Coming in July]
https://japan-shopping-channel.com/

Japan Zinfandel Promotion Association
Best Zinfandel wine introductory website in Japanese to promote Californian Zinfandel’s “powerfruitness” to wine lovers in Japan.

Education, Japan

アメリカに住むか、日本に住むかそれが問題だ – 子ども編
  • うちにいる猫と一緒にいること(High priority for all of us)
  • 英語をnearly perfectにすること
  • アメリカ人のプロトコル・考え方をよく理解すること
  • 国際的な「勉強の仕方」を身に付けること
  • 大学はアメリカなど国際的な学校に行くこと➜これは親子でagreed
  • 将来、どこで働くか
    • 人口と所得が減る日本で働くことは得策ではない
    • 伸びている地域・国で働くことが最も良策
      • 働き始める10年後、どこの地域が最も伸びているか
        • アメリカ、EU、中国、シンガポール、その他アジア
  • 国際的な友人を作ること
    • どうやったら友人が作れるか学ぶこと
    • 日本人の友人は、「日本語補習校」に行けばすぐ作れる➜英語の勉強、学校の宿題踏まえ、どうするか要検討
  • アメリカ的な仕事を学ぶこと
    • スタートアップ、ベンチャーキャピタル、パティシエ、エンジニア、コーポレート・エンタープライズ等など➜将来の仕事の参考にする
  • テクノロジー、ソフトウェアを学ぶ
    • Python講習、Java講習、Scratch、Robloxなど
  • 自己管理、タスク管理をしっかり出来るようになること
    • 宿題などを通じて
  • 人生、山あり 谷あり。但し、自分の向かう方向性に、自分のキャリアが波を打ちながらも向かうことが重要。➜パパも実際色々あった

日本にいること

  • 友達が恋しい 
  • 親戚、祖母などが恋しい➜これはよく分かる
  • 快適
  • 飯が美味い
  • 安全
  • 「一時帰国制度」はある➜I-94の延長許可が降りることが前提
Business Idea, e-Commerce, Japan, Wine, Zinfandel

日本にジンファンデルの素晴らしさを伝えたい!
http://zinfandel.love/

I want to deliver Zinfandel and it’s “powerfruitness” to Japan!!

私が日本での普及の希望をもってウィキペディアに「ジンファンデル」の項を2015年に新規作成してから約6年、日本での知名度は残念ながらそれほど上がりませんでした。
2021年は再びカリフォルニアからそのパワフルな果実味の持つ素晴らしさを
一人でも多くの日本の方々にお伝えできればと思います。

http://zinfandel.love/

http://zinfandel.love/

Education

アメリカ内での選択肢としてベイエリアからここしかないか、、と恐れつつ、帰国後の帰国子女枠のこともあり、英検準一級と二級の受験のためLAまで(実際は隣のLong Beach)600km車を走らせました。

父は最近仕事が忙しく、娘の勉強をほとんど見てやれてなかったですが、社内でリスニングテストのサンプルを一緒に聞いたのと、下記のビデオの通り一緒に夜分単語の詰め込み学習に付き合いました。

https://fw.tv/videos/E4JEVzP.o8jqpK?uid=6037246

https://fw.tv/videos/E4JEVzP.o8jqpK?uid=6037246

アメリカ在住5年目、スタンフォード大・イリノイ大留学の親父からして所感は「相当に難しい」ということです。

リスニングは明瞭に話すものの、スピードはそこそこで、内容が少しビジネス寄り、仕事寄りのものがあり、小学生には結構難しい(例えば、帳簿の残高が合わないんだけど?みたいな会話があったりする)と感じました。

また、それより単語が難しい。マニアックなたとえで恐縮ですがアルク英辞郎だとレベル10-12くらいのものかちょこちょこ出てくる。

レベルとして日本の大学生中級、くらいなので上記の見立てはあまり外れてないでしょう。

まだ面接が残っていますが、感触は良かったようでなにより。小学5年生で受かれば御の字でしょう。

午後に二級も受けて疲れたことでしょう。

今回は学校の宿題も相当にある中で良く頑張った。


頑張ったにも、こんなこと言うのはなんだけど、まぁ受かっても受からなくてもいいんだよw

帰国子女枠とか、テクニック論だとかはあるし、国語、社会なんかのディスアドバンテージはどうする的な課題もあるけど、まあどうにかなるわなw

親父が大切だと思うのは、今回、「受けてみよう」と思った意気込みであり、それに向けた努力そのものなんだよね。

これからの人生、必ず失敗は出てくる。

親父はアメリカの公認会計士試験は2度落ちてるしw

資格試験だけじゃなくて、スポーツの部活でレギュラー落ちたり、彼女に振られたり、警察のお世話になりそうになったり、色んなことがあったわな。

で、最後人は必ず死ぬよねw

ただ、その中で「もうこれ以上は努力できない!」と思ってやってきたら、ところどころ失敗はあるんだけど、長い目でみたら、ちょこちょこいいことがある。

そのうち、歳取ると、「いや、ここまでやってきたんだから、それはそれでいいんじゃねw」的な境地がちょっと見えてきたらする。

なにより、勉強してるうちに、他人と比べて、前の自分と比べて、ものの見方だとか、見ている場所が違う、って感じられる時が必ず来る。

何に役に立つのか分からないものでも、何となくそれで心が温かくなって、もうちょっとさらに勉強したいな、って思える「場所」っていうのが必ずあって、その場所に立つと、気持ち良くすらある。

そな場所のベストスポット探しというのか、温度を上げ続けて、熱くなれる薪のくべ方を探すというか、そんなことが出来続ければ、親父は君についてはそれでいいですよ。

それ以上言わないし、逆に、世の中非常に複雑化、高度化してるので、世界で、それじゃなきゃ勝てないとも思ってるんだよね。

父親のアドバイスが取り止めもないほどに娘として不幸なことはないかもしれないけどw そんなところかな。

今回は一人の人間として、君の努力を大いに尊敬します。

ともに、切磋琢磨していこう。

Bitnami