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アメリカのスーパーでピックアップをお願いしたら:ただ便利

何となくいつも日本にいた時の癖でスーパーには家族もしくは夫婦で足を運んじゃうんですよね。

但し、アメリカもCOVID感染者がが過去最高の1日30万人を超えて、少しまた行動様式を変えなきゃなと思ってたのと、

オンラインオーダー初回は$20引きとあったので、これはワインが1本買えるぞと、早速注文してみました。

着いたら電話するのね。
もし、ドンピシャのものが無ければ代わりのものでOKオプションをオンにしておくと、結構別のものが来る。

皮付きホールトマトの代わりに皮なし、それはいいとして、

リブアイステーキについては骨なしから骨ありかい! 重さが同じならめちゃ損するでしょうが!

アルコールも買えるのは便利。ちょっと高めのワインですが、YouTuberの必要経費?ということでポチッと。

日本のスーパーではあまりこのピックアップという形態はないと思いますのでご参考まで。

ビジネスモデルとしては$30以上の注文ではピックアップフィーは無料です。

オペレーションとしてはお店の中に、スマホを持ってお客からの注文をせっせとカゴの中に入れるワーカーの方たちが沢山いる、という状況です。

そして、店に着いたら指定の場所に車を停めて、そこから電話したら、トランクを開けておくように言われ、そこに荷物を入れてくれる。(自分の名前を伝えたり、アルコールが入っている場合、生年月日を言わされたりはする。正式には運転免許証を見せることになっているが今日は割愛でした)

特に、意識高い系のWholefoodsなんかでは、ピックアップ注文(オンラインデリバリーも)が多いイメージです。(=感染対象)

お店でのお客と店員さんの感染減に役に立つかなと考えた次第。

一方で、店舗で歩きながら献立を家族で考えたり、珍しいお菓子を見つけた娘が「ねえパパこれ買っていい?」とせがんできたり、妻が高めのワイン持って「これ面白そうだね」とか微妙な言い方をして間接的に欲しがりアピールをしてきたり、そういうのがスーパーのいいところでもあります。

アメリカのスーパーは大きいので特にそういうところがあるかな。

但し、今は少し店舗に行くことについて危機感のレベルが自分の中で変わってきていますね…

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