無料で人類の集合知にアクセスできるようにしたWikipediaはもう使い慣れすぎていて日頃何も感じませんが、そのアクセス数等鑑み、偉大なウェブサイト、ウェブコミュニティーであります。
ちなみに、言語的なものとしてwikiがあり、Wikipediaはそれを使ったページ群、それを織りなす作成者・管理者などのコミュニティーとそのためのルールと整理することが出来ます。
個人的に今まで2回ほど、合計若干$40ほど寄付してきております。
また智慧への貢献という観点では、たとえば、カリフォルニアでは非常に人気が高い赤ワイン「Zinfandel」については日本語のページが8年前ほどにはなかったのですが、日本でもっと安く、容易に購入できるように、認知度の向上からということで私の方でページを作りました。
ジンファンデル ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/ジンファンデル
(ソースコードで確認すると、初期作成者がmoshsuzukiになっているはずです)
さらに人類が叡智の高みに到達出来るように、今までウィキペディアには無かった「もん毛」の項目を新規作成しました。
もん毛 ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/もん毛
これは、私が生まれ育った神奈川、寒川固有のことばとは思っていませんが、確実に一部の日本国民には使われていることばであり、下記の通り一定の市民権を獲得しております。
あなたはケツ毛派?尻毛派?モン毛派?
https://radichubu.jp/kikeba/contents/id=13509
その意味においては、ジンファンデル も もん毛 も貴賤の差はなく、たっとい土着の言語だと言うことも出来ます。
ただし、ウィキペディア側でもん毛を削除する、ある意味もん毛をごっそり抜き取るような甚大な痛みを伴う施策を取ってきています。
削除後、またアップしているのが下記の内容ですが、いつまで残ることか。もん毛。