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これは、個人的にはアメリカ来てやるのは(悪い意味で)裏技的だとは思っているのですが、、オンライン英会話を始めました。

仕事上、英語を日中喋りまくっているかというと、全然そうでもないので、これじゃ上手くならない。
決して、完璧でなくていいと思う。インド訛りでも、シリコンバレーでは聞くほうが慣れているということもあり、全然通じるし、その他訛りでも通じればOKだとは思う。
ただし、仕事であり、それが高度なもので、現地人と張り合っていかなきゃいけない(例えばベンチャーキャピタルで、ベンチャーに自分のところに振り向いて欲しい、というようなケースなど)ようなビジネスであれば、流暢であることは求められると思う。

外国人で、流暢な人は山ほどいる、というかほとんど(日本人以外)そうだから、流暢じゃないと知性を疑われるくらいの可能性はあると考えています。

自分の中でイヤなのは、「言いやすいフレーズでとりあえずごまかして、本当に言いたいことを回避する」というパターン。これが結構自分の中である。見えっ張りなんでしょう。

日本人の中では、相当に上の方だと個人的には思うし、帰国子女を外したらそれこそ本当によくやってきたと思うんだけど、そんなことは聞く方は知らないわけなので、極限まで上達させるしか無いんですよ。そう思わずに、日本人同士固まって、居酒屋行って、日本食食べて、観光・旅行して、っていう人も沢山いるんだけど、
帰国して、「おいお前何年居たんだよ?!」って思わされる人が沢山いるのは、そういうところにあると思うんだよね。
死ぬまで努力してみないかと。

個人的に、アメリカ来て、オンライン英会話やるのは格好悪いと思う。
ただ、なりふり構ってもいられない。
努力して、努力して、努力するだけかなと。
それだけ思ってたら、他の要素が紛れ込んでこないこともいいことです。
喋っている間は、結構必死なので、終わったら適度な疲労感が気持ちよかったりもする。
出来るところまでやって、そこから見えるものを見る。それだけ。

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